ブログを移転・統合しました。
新しいURLはこちらです。
大阪の泉州生まれの岡崎"OKA-Z"誠さんが、2013年の9月に不慮の事故で他界しました。
生粋の100%SKATEBOARDERで、様々なストリートカルチャーをリアルに行き交い邂逅してきたフォトグラファーです。
関西発のファッション誌等で日々活躍するフリーカメラマンでもありました。
お別れの時に何人もと話をして「色んな“OKA-Z”や“岡崎さん”や“岡崎君”がいたんやな」と感じましたが、そのどれもが本当の顔だと想像できて、、彼の交流関係は国内外・年齢性別を問わず、広く、深かった。それは“器”で生きた人だからと想います。
今回10月12日に、生前をともに過ごしたスケートボーダー、アーティスト、グラフィティライターたちが同じ場所に集まり、イベントを催します。
アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てなく、かつ世界のどこにいっても通用する猛者揃いのメンツは、LOVEとPEACEとHATEを包み込むように与えてくれたOKA-Zという男の交友をそのまま表しています。
LIVEでは[toe][韻踏合組合][1★狂]といったこの日だけの組み合わせに加えて、シークレットもあり。
SKATEのほうでは日本のハードコアスケート総本山[FELEM SKATES]、大阪を拠点に世界的な評価を得る[TIGHTBOOTH PRODUCTION]、OKA-Zと絆の深い孤高のスケーター[OLD TOWN]等が参加し、Slappy用のセクションを筆頭にウォールやランプなど、この日の為に製作されたパークで男気溢れるセッション。
さらにはこちらもインポートカルチャーで日本独自の進化を遂げている、そうそうたる顔ぶれのグラフィティライター陣によるライブペイント。
早死にがあまりに似合わない岡崎"OKA-Z"誠の一周忌を偲んで、このスペシャルな日を共有しましょう。
また当日は、OKA-Zがこよなく愛し、ライフワークにしていたスケートボードのフォトグラフィをまとめた唯一無二の写真集[toda madre]が会場に並びます。